ペン型スキャナー辞書 ナゾルを使ってみました!
「ペン型スキャナー辞書 ナゾル」とは
「ナゾル」は、その名の通り、調べたい単語(一部成句にも対応)をなぞって調べる電子辞書です。
モバイルガジェット好きの私としては、ナゾルは、大変興味があったので、担当部門にお願いすると、快く発売前に貸してくれました。(^o^)/~
製品の特長やスペックなどの製品情報は【こちら】のページにまかせて、早速、使ってみましたので、ご紹介しましょう!
早速、なぞって、辞書を引いてみました!
まずは、英和モデルBN-NZ1Eで雑誌記事の英単語を調べてみました。
どんな感じか、わくわくしますね。
おお、なるほど。。。
こんな感じなんですね。
非常に軽いし、キーボードタイプの電子辞書よりは手軽に引けます。(乾電池型の充電式電池も使えます)
ただ、私が慣れていないからかもしれませんが、何度か文字から大きくずれてなぞってしまい、その時は結果が表示されませんでした。。。
検索結果は、こんなかんじです。
読み取った単語を、十字ボタンで選択して意味を表示できます。
続いて、白抜きの文字を試してみましたら、、、あれっ、「エラー」が表示されました。
そこで、設定があるのかなと思い、メニュー見ると、設定がありました。
この設定をONにすると、認識してくれるようになりました。
続いて、国語モデルBN-NZ1Jです。
う~ん、なるほど。
国語辞典の場合は、紙の媒体の「読み方が分からない漢字」の読みかたと意味が探せるのがいいですね!
引く速さで勝負してみました!!
★ナゾル vs 紙の辞書
動画をご覧ください▼
まあ、予想通り、ナゾルの圧勝ですね。
では、スマートフォンではどうでしょうか?
★ナゾル vs スマートフォン(WEB検索)
動画をご覧ください▼
これも、ナゾルの圧勝ですね。
スキャナー+辞書専用機なので、当然といえば当然の結果なのですが、
逆に言うと、ナゾルは表示画面が小さいので、単語の意味や漢字の読みかたをサッと調べるのに向いていますね。
勝負とは言いましたが、どのような感じで使えるのかを見ていただければありがたいです。
いかがでしたでしょうか?
個人的には、例えば、英語の勉強や難しい漢字が多い本を読む時など、頻繁に辞書を引く必要があるときに大変便利だなと感じました。
【編集後記】
早いもので、もう、12月。
会社からの帰宅途中、あちらこちらでクリスマスツリーがきらめいています。
通勤途中にあるグランフロント大阪で、なかなかきれいで洒落たクリスマスツリーがありましたので、写真を撮ってきました。
さらに寒くなってきました。みなさま、お体にはお気をつけください。
では。
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(おわり)