2022.4.25
学び
おすすめの幼児通信教育3選!選び方や教材をご紹介!

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子供の成長を少しでも育ませるために幼児向けの通信教育を受けさせたいと考えている親御さんは多いです。しかし、多数のサービスの中から選ぶのはかなり迷うところ。
本記事では、おすすめの幼児通信教育3選をご紹介!選び方や教材についても解説します。
ご紹介のサービスについてのお問い合わせは、各サービスの公式サイトにお願いいたします。
幼児通信教育の必要性

子育てに奮闘する親御さんの多くは、幼児通信教育を取り入れようかかなりの迷いどころ。しかし、幼児通信教育は子どもの発達にかなりの重要性を持ちます。
なぜ、通信教育が必要なのかについて、まずは解説します。

幼児期の段階から教育するメリットは、能力が発達しやすいこと!実際の発達に関する研究でも人間の脳は3歳までに80%、6歳までに90%完了するとも言われているので、小さいうちから言葉や数字、生活、など様々な分野の学びに触れた方が良いと考えられます。

幼児教育のメリットは、早い段階から学ぶ楽しさを知れるところ。実際に多くの幼児向け通信教育では、子供の好奇心をくすぐるようなコンテンツを数多く揃えているので、教材を通じて学ぶ楽しさを知ることができます。
ただし、無理に学習を押し付けたりするのはNG!勉強に対するネガティブなイメージを持ってしまうので、学習意欲をなくしてしまいます。幼児の通信教育はあくまで楽しく勉強するということを重点に置きましょう。

幼児向け通信教育を受けると、自然と学習の習慣が身に付きます。小学校からでも自主学習の習慣が身に付けられますが、早いうちから机に向かわせる習慣を身に着けた方が良いです。わざわざ勉強させる手間が省けるので、小学校入学後も自然と机に向かうようになります。

幼児向け教育は、親子のコミュニケーションが自然と増えます。特に親子で取り組める教材は一緒に考えたり、ワークしたりするので親子間での距離が縮まります。
0歳〜3歳の間は、親子とのコミュニケーションが重要な時期なので、子供が小さいうちは一緒に学習ができる教材を選びましょう。
おすすめの幼児通信教育3選
ここからは、おすすめの幼児通信教育3選をご紹介!教材の特徴とポイントについて解説します。ぜひ幼児向けの通信教育選びの参考にしてみてください。

出典:こどもちゃれんじ公式サイト
「こどもちゃれんじ」は、0歳から始められる幼児向け通信教育。子供の成長に合わせた教材が届けられるので、発達段階に応じてその時期に必要な生活習慣が身に付きます。
しまじろうと一緒に楽しく学べるコンテンツが目白押しなので、しっかりとした学びができるのが魅力です。
こどもちゃれんじTVで必要な学びが得られる

出典:こどもちゃれんじ公式サイト
「こどもちゃれんじ」では、動画で楽しく学べる「こどもちゃれんじTV」を展開しています。しまじろうが出てくる動画はもちろんのこと、国内外の子供向けコンテンツが豊富に勢揃い!子供の興味や年齢に合わせて毎週コンテンツが追加されるので、飽きることなく楽しめます。
また、長時間の視聴を防止するためにアラーム設定がなされているので、"止め時が分からない"という方でも安心して利用できます。
【こどもちゃれんじの詳細】
対象年齢 | 0歳~ |
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学習スタイル | 教材+エデュトイ |
料金 | 2,280円(税込)~/月 |
無料体験・特典 | あり |
※ 記載の情報は2022年4月記事執筆時点のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください
また、こどもちゃれんじには、5歳・6歳のお子様対象に、タブレットでの学習コースも用意されています。

出典:こどもちゃれんじ公式サイト
ひらがなカタカナ、数・図形、とけい、考える力、プログラミング、自然科学、社会性、ルール・マナー、アート、音楽、英語のテーマがタブレットで学べます。「小学生になってちゃんとやっていけるかな」と不安を感じているご家庭には、頼もしい味方です。
【じゃんぷタッチの特徴は大きく3つ】
自分から学べる | 基本的におうちの方は見守るだけ!設定した時間にしまじろうから呼びかけがあり、すすめられたレッスンに取り組む。1日約15分に集中するので、習慣化しやすく取り組み安い。 |
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レッスン数も充実 | 量とレベルは調整可能。たっぷり取り組みたい場合にも十分な問題数。えんぴつで書く力を伸ばす加味のワークもあります。(年3回) |
安心のこだわり設計 | ブルーライト調節機能、30分アラームでやりすぎ防止、外部サイトにはつながらない設計、紙と同じように画面に手をついて書ける使いやすさ、細部にこだわった設計になっていいます。また、幼児が使うことを想定して頑丈なタブレットになっています。 |
※ 記載の情報は2022年4月記事執筆時点のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください
また、故障の際のサポートも整っているので、安心して利用できるサービスです。
【こどもちゃれんじ じゃんぷタッチの詳細】
対象年齢 | 5・6歳 |
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学習スタイル | タブレット学習と紙教材 |
料金 | 2,980円(税込)/月 |
無料体験・特典 | あり |
※ 記載の情報は2022年4月記事執筆時点のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください
※じゃんぷたっちの詳細は「4月から年長さん向け」からご確認ください。

出典:スマイルゼミ公式サイト
「スマイルゼミ」は、先取りで学習が進められる通信教育。タブレット1台で全て学ぶことができ、お子様1人で学習が進められます。初めて取り組む問題に対してポイントを丁寧に解説してくれるので、考え方や問題の解き方のコツがしっかり学べます。
無学年学習型の「コアトレ」も追加受講料無しで学べるので、どんどん先取りで学習できるお子様におすすめです。
学習コンテンツが豊富
「スマイルゼミ」の魅力は、様々な分野が学べるところ。言葉や数字などの基礎的な学習はもちろんのこと、とけい、せいかつ、自然など日頃の生活についても学習が深められます。
「スマイルゼミ」のカリキュラム |
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※ 記載の情報は2022年4月記事執筆時点のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください
仲間と競い合えるコンテンツで楽しく学べる

出典:スマイルゼミ公式サイト
「スマイルゼミ」では、ライバルと競える「正解数バトル」を展開!対戦型で同じレベルの子供と競えるので、より学習に対するモチベーションが上がりやすくなります。競い合いが好きな子供におすすめです。
【スマイルゼミの詳細】
対象年齢 | 4歳~ |
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学習スタイル | タブレット学習 |
料金 | 月額3,278円(税込)~/月 |
無料体験・特典 | あり |
※ 記載の情報は2022年4月記事執筆時点のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください

出典:ワンダーボックス公式サイト
「ワンダーボックス」は、約10種類のアプリ教材と3種類のキット教材で学習できる幼児向け通信教育。科学、技術、工学、芸術、数学の5つの領域を取り入れたSTEAM教育を重点に置いており、お子様の思考力が柔軟に鍛えられるような教材となっています。
一見、子供にとって難しそうなイメージがありますが、遊び心満載の教材になっているので、柔軟な思考力を鍛えつつも十分に楽しめるのが魅力です。
思考・創造・意欲の3要素が鍛えられる

出典:ワンダーボックス公式サイト
「ワンダーボックス」の特徴は、思考・創造・意欲の3つのCが鍛えられるところ。様々な教材を組み合わせているので、柔軟に物事を考えられるようになります。
思考力 | 子供たちの地頭を鍛える思考問題、デジタルとアナログを組み合わせた教材で思考力が育つ |
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創造力 | 五感を使った教材で発想力を引き出す。試行錯誤で新しい遊び方の切り口を見出す |
意欲 | 子供たちにとって新鮮な教材を用意。知的好奇心を刺激する。豊富なテーマで意欲を刺激する |
※ 記載の情報は2022年4月記事執筆時点のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください
【ワンダーボックスの詳細】
対象年齢 | 4~10歳 |
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学習スタイル | タブレット学習 |
料金 | タブレット学習と紙教材 |
無料体験・特典 | あり |
※ 記載の情報は2022年4月記事執筆時点のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください
幼児通信教育の選び方

紙教材とタブレット学習、ハイブリット型の3種類に区分されます。一昔前までは紙の教材がメインでしたが、近年では端末機器の発展に伴いタブレット学習が増えてきました。
子供に合い、習慣として勉強に取り組めることが一番ですので、もっとも興味を持つものを選択しましょう。

幼児向けの通信教育を選ぶ上で重要なのが、子供が楽しく学べる教材かどうかです。たくさん学ばせたいという理由で難しい教材を選ぶ方もいますが、あまりに難しすぎるとかえって勉強が嫌になってしまいます。
子供が継続的に楽しく学べるようにするためにも、子供のレベルに見合った教材か、または楽しく学べる教材かどうかしっかりチェックしましょう。

幼児向け通信教育を選ぶ際は、料金をチェックしましょう。相場については安いものは1,000円以下、高いものは3,000円を超えるといった感じです。
ほとんどの通信教育はリーズナブルな価格で済みますが、サービスによっては年小、年中、年長ごとに料金が異なるので要注意!対象年齢やコースによって料金がどう変動するかチェックしましょう。

もし、サービスを受けようか迷った際は、無料体験の講座を受けるのがおすすめ!サンプルで実際の教材が届くので、お子様の学習姿勢から判断できます。
しかし、サービスによっては無料体験を実施していないところもあるので、公式ホームページで確認しましょう。

幼児向け通信教育のサービスの質が気になる方は、体験者の口コミをチェックするのがおすすめ!公式サイトでの掲示版はもちろんのこと、インタビュー動画を公開しているところもあるので、サービス選びで迷った際はぜひ参考にしてみてください。

子供が継続的に楽しく学べるようになり、教材に触れることが習慣化してきても、対象年齢を超えてしまい、また別のサービスを利用となると、また本人にあったサービス、教材探しからになってしまいます。スムーズに年齢、学年に合わせて幅広くコースが用意されているサービスや、年齢、学年問わず学習できるサービスが特におすすめです。
例えば、ベネッセの「こどもちゃれんじじゃんぷたっち」は使用したタブレットを、そのまま「進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチ」に移行して使用するので、ライフスタイルにタブレット学習が習慣になった子供にとっては、慣れた教材でそのままステップアップできるので、おすすめです。
年齢、学年問わず学習していきたいという希望がある場合には、「スマイルゼミ」もおすすめです。
※じゃんぷたっちの詳細は「4月から年長さん向け」からご確認ください。
幼児通信教育で学ぶ楽しさを体験させよう

今回は、おすすめの幼児通信教育3選について紹介しました。教材を選ぶ上では子供が楽しく学べるかどうかがかなり重要です。もし、どの幼児通信教育を受けさせようか迷った場合は、本記事を参考にしてみてください。
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